練習

今日は軽く練習しました。
まぁ、そこそこで・・・。
やはり、5弦がメインベースですね。弾きやすいというか、体に馴染む。
弾きなれない違和感は逆に有りっちゃ有りよね。


昨日購入のレコード一覧・・・。

で、左から順に薀蓄・・・うざっ。

一番左がハロウィンの「Walls of Jerico」でし。
マイケル・キスク加入以前の作品で、今では「JUDAS」と2個イチでCD化されてますな。
初期の作品なんで、粗削り感は否めませんが、その分スピードメタル感はキスク加入後よりも強め。
カイ・ハンセンがボーカルなんで、微妙に聞きづらいかも。
おれっちはウリのドラムよりインゴのドラムのが好きです。ドイツ人は眉毛が繋がってる事が多い。


2番目はメイデンの「Flight of Icarus」(イカルスの飛翔)のシングル盤。
この曲は「Piece of Mind」収録の名曲。
このアルバム自体、当時アメリカ進出を狙ってる的な批判を受けたんですが、この曲はブルースの曲の為、その中でもアメリカっぽいといえばアメリカっぽいです。
なんで、ブルース・エイドリアン不在時に発売された「Best of the Beast」(ベスト盤)には、この曲は収録されていません。残念。


お次は・・・こちらもメイデンの名曲・・・「Wasted Years」のシングル盤。
エディがスペーシーなアンドロイドになっています。
アルバム「Somewhere In Time」収録、こちらもエイドリアンの曲。
このアルバムは、メイデンのアルバムにおいて初めてシンセが導入された作品で、当時はメタルバンドがシンセなんて!と批判を受けたそうで・・・頭固いわね・・・。同時期プリーストも「Turbo」でシンセ導入・・・批判を受けてました。そういう時代の作品。
こちらは「Best of the Beast」に収録されてます。


4番目は、ライブ盤。In Japanです。サムライっすよ。
ポール・ディアーノ時代です。ポールも好きだったんだけどねぇ〜。
プライベート時の変なハイテンションは軽くイラッとくる。
このレコード・・・CD化されてないよな・・・。


最後は「Running Free」のシングル盤。FIRST 10 YEARS時期発売のみたいね。・・・20年とか前?
曲は1stに収録されてます。ノリノリ系ですね。メインリフ弾いてお腹一杯な感じのパンキッシュな曲です。
ジャケットは発売当時、殺されてる女性がサッチャー首相そっくりだと大批判を受けたそうだ。・・・確かに似てる・・・。


つーわけです。店に貼っておきます。